おはようございます。マニフレックス名古屋高針の佐藤です。
今日から3月、10年前愛知万博が開催され10年が経ちます。10年前の3月、長野に出張中、長野市内の居酒屋で一人飲んでいました。斜め前に男性外国人も一人飲んでいました。
ときどき、目が合うのですが、30分程して、店員さんに自分からおでんを頼み彼のテーブルに持って行ってもらいました。それから会話が弾み(私は英会話できません)筆談、ボディーアクションなどで何とか成立しました。彼は、ドイツから長期休暇を取り、日本に観光に来ていて、明日、愛知万博に行くそうです。私は胸に着けていた、モリゾウ、キッコロのピンバッジを彼にあげたら大変喜んでいました。家族の写真も見せていただき、ドイツに来たら寄るようにと住所も書いていただきました。あれから10年ドイツには行けていません。残念。愛知万博と聞くと思い出す出来事です。そういえばドイツはマニフレックスの需要がイタリアに次いでの世界2番目の国です。国立病院などで使われ。入院と同時にマニフレックスの真空パックを開け、退院とともに、燃やして処分するそうです。(燃やしても有毒ガスは皆無です)日本では考えられません。
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